DIYで温室を自作!IKEAのFABRIKÖR(ファブリコール)を改造して室内用の全自動温室を作る!Vol.6 – 温度・湿度管理&IoTで自動化 完結編

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2021 May 1st
DIYで温室を作る! IKEAのFABRIKÖRを改造して 室内用の全自動温室を作る! Vol.6 - 温度・湿度管理&IoTで自動化 完結編                

IKEAのFABRIKÖRをDIYで改造して温室を作る事にしたのですが!
既製品でありそもそも温室でもない(コレクションケース)ので問題がいっぱいだったのです!

問題点6:IoTで全自動にする

まずは一番簡単に自動化できるところから始めます。
「Vol.4 植物用ライトをどう取り付けるのか」で取り付けたライトを自動化です。

ファブリコールにライトを取り付ける

使用したオーム電機のスポットライトはコンセント式。
つまり、コンセントでON/OFFできればいいので簡単です。

オーム電機 OHM LTC-W1AW
太陽光が入りにくい場所で植物を育てる際に、光合成に有効な光を集中させ植物へ照射します。
SwitchBotプラグでライトを自動化

コンセントでON/OFFさせるにはこの「SwitchBot スマートプラグ」を使います。

SwitchBotスマートプラグ
SwitchBotスマートプラグ

コンセントにスマートプラグを挿して、そこにライトのプラグを挿す事になります。
間に1コ挟むわけですね。
プラグを挿してアプリを入れて設定するだけです。

SwitchBot スマートプラグ
いつでもどこでもスマホで家電や照明の電源を管理し、家電のオン・オフ状態を確認して、遠隔操作で電源のオン/オフを切り替えます。
SwitchBot スマートプラグで何ができる?
  • どんな家電も(電源オンの状態にしておけば)スマホでオンオフできる
  • スマートプラグから使っている消費電力をスマホで確認できる
  • スケジュール、タイマー、カウントダウンを設定して自動化できる

では早速スマホにSwitchBotのアプリをインストール!
アプリの設定はめちゃ簡単です。

switchBot
SwitchBot スマートプラグ

これで温室のライトはスマホからON/OFFが可能なりました。
スケジュール機能で、朝7時に自動点灯、20時に自動消灯になりました。

SwitchBotプラグでファンも自動化

「Vol.5 – 温度と湿度の管理」で取り付けたファンもスマートプラグで自動化します。
(ライトとは別の動きをするのでプラグはもう1つ購入)

switchBot
switchBot

ファンもスマホからON/OFFが可能になりました。
スケジュールで1日2回2時間、起動する事にしました。
(変更も簡単なので後々変更予定。)

ファンはこちらを使用。

AC Infinity MULTIFAN S5
様々な電子機器や機械の冷却のために開発された超静音UL認定済みUSBファン
温度・湿度をトリガーにファンを操作

さらに!
ファンは「温度35度」または「湿度75%」になったら回るようにしていきたいと思います。

これは「SwitchBotプラグ」だけではできません。
「SwitchBot温湿度計(Vol.5で導入済み)」と「SwitchBot Hub Mini」が必要になります。
「温湿度計」のデータを「Hub Mini」が取得して「プラグ」のスイッチを入れるって事です。

こちらが「SwitchBot Hub Mini」。
思ったより小さいです。単3電池と比較。
あくまで比較用です。電源はUSBになります。(ややこしい比較ですいません…)

switchBot Hub Mini
「SwitchBot Hub Mini」で何ができる?
  • 他のサービスと連携できるようになる
  • Wi-Fi通信して、外から操作する事もできるようになる
  • 家中のリモコンを覚えさせる事ができる
    (テレビ・エアコン・照明などの家電をスマホやスマートスピーカーで操作)
  • アレクサなどのスマートスピーカーとも連携できる
    (「アレクサ、おはよー」と言うだけで自動でカーテン開いてテレビついてコーヒー淹れるとか)

SwitchBot Hubには「SwitchBot Hub Plus」というのも存在します。
「Mini」と「Plus」の違いは
・Plusの方が2,000円高い。
・Miniの電源はUSB、Plusの電源はAC。
・Plusは見た目が雲でかわいい。
・Plusはイルミネーション機能で虹色に光る。
です…

イルミネーション機能はむしろいらん!!
という事で「SwitchBot Hub Mini」がおすすめです。

SwitchBot Hub Mini
学習リモコン Alexa – Google Home IFTTT Siriに対応。
SwitchBot Hub Plus
学習リモコン Alexa – Google Home IFTTT Siriに対応。

こちらも設定は簡単です。

switchBot Hub Mini

「SwitchBot Hub Mini」の設定完了です。
ついでにエアコンとかも登録しときました。

「Hub」、「温湿度計」、「プラグ」が連携できたので、
「温湿度計」の数値をトリガーにファンが挿してある「プラグ」を自動操作させたいと思います。
SwitchBotのアプリで、シーンを追加するだけなので簡単です。

switchBot Hub シーン
switchBot Hub シーン

これで温室内のファンは、
「温度35度より高い」場合にスイッチオン。
「温度25度より低い」場合にスイッチオフ。
「湿度70%より高い」場合にスイッチオン。
「湿度50%より低い」場合にスイッチオフ。
となりました。

加湿器も自動化する

加湿器は、+Styleの製品なのでスケジュール設定は+Styleのアプリで行います。

+style アプリ
+style アプリ

これで1日2回3時間、加湿器が起動します。
画面には「ロボット掃除機G300」って表示がありますが、これも+Style商品でロボット掃除機です。
おすすめの掃除機ですよ。
(うちには犬1猫6がいるので毛がすごいです。ロボット掃除機は欠かせません!)

加湿器も湿度をトリガーに操作する

さて、この加湿器も湿度が○%でON/OFFしたいわけなんですが…

プラススタイル「スマート加湿器(卓上)」

今までは全部がSwitchBotなので簡単に連携できたのですが、
加湿器は+Style製品なのであります。

+Styleは、SwitchBot Hubと連携ができません!
加湿器にリモコンが付いていれば、SwitchBot Hubにリモコンを覚えさせる事もできたのですが…

実は、+Styleにもスマートマルチリモコンってものがありまして…。

+Style ORIGINAL スマートマルチリモコン

SwitchBotの温湿度計とHubが合体した感じかな
温度・湿度・照度のセンサー付きで、
温度・湿度のデータを使って加湿器を自動化させる事ができるんです…。

+Style ORIGINAL スマートマルチリモコン 家電コントロール
隔操作 Amazon Alexa Google Home 対応 赤外線 位置情報 温度 湿度 スケジュール タイマーセンサー

でもさ…

今さら、+Styleのスマートマルチリモコンも買うのは嫌じゃん…
SwitchBot Hubと同じような事をするものだし…
ってか、これを温室に入れっぱなしってのもどうなのよ…。
普通はリビングとかだよね…。
5000円もするし…。

と言いつつ「IFTTT」があれば何とかなるっしょ!!
と思っていたのですが…

IFTTTとは?

「IFTTT」はスマホに入れるアプリで「IF This Then That」の略です。
「If This」に当たるのがトリガーで
「Then That」の部分はアクションです。
例えば、IF This(温室の湿度○%) Then That(加湿器をON/OFF)という感じで使います。
・スマホのGPSも利用して、駅についたらメールを送ったり
・ツイッターの投稿があったらメールを送るとか
そんな事が自動でできます。
子供のスマホとかに設定しておくと便利かもしれませんね。

ところが!
+Styleさんったら、IFTTTに対応していなかったのです!

SwitchBotと連携できない!
IFTTTも使えない!
(IFTTTもいいアプリだったのですが、有料化してしまって3つまでしか無料で使えません…。)

こうなると、解決策は

  • SwitchBotの物理ボタンを押すやつで加湿器の電源ボタンを押すようにする。
  • +Styleのスマートマルチリモコンを買う。
  • SwitchBotの加湿器にする。(デカイんっすよ… 小さかったらこっちにしたのに…)

ぐらいになるのかな…

SwitchBotの物理ボタンにするか…
これ動きがかわいい。
指?が出てきて物理ボタンを押してくれるんです。
でも見た目がかっこよくはない!笑

SwitchBot スイッチボット スイッチ ボタンに適用 指ロボット
スマートホーム ワイヤレス タイマー スマホで遠隔操作 Alexa, Google Home, Siri, IFTTTなどに対応(ハブ必要)

と言っていても仕方がない!

加湿器の自動化はスケジュール機能のみでしばらく様子見する事にしました!

現在の加湿器の設定は毎日2〜3回、2〜3時間起動。
1日1回、朝に水を補充するだけ。
温度や湿度が上がりすぎたり下がりすぎた場合はアラートが来るようSwitchBotで設定済!
(SwitchBotアプリの温湿度計からアラート設定)
Hubとも連携してるから、外出先からでも加湿器も動かせる!

ま、問題ないでしょ!?

という事で、これで完了とします!!

ファブリコールのIoT温室完了!そして感想

これにて「IKEAのFABRIKÖR(ファブリコール)を改造して室内用の全自動温室を作る」は完了です!
今後、植物も増える予定です!
早くぶっといパキプス欲しいな…

IKEAのファブリコールを温室に!

いい感じだと思います!

IKEAのファブリコールを温室に!

毎日、自動で植物ライトが点灯してくれるので非常に楽です。
温度湿度もスマホで確認できますし外出先からも操作ができるのはとても便利です。

IKEAのファブリコールを温室に!

発根管理の場合でも、加湿器の前に置いておけば加湿器ミストを当てれます。
それをスケジュール機能で自動化したり、スマホで操作できるのはかなり捗ると思います。

温室のおかげで冬でも葉は全く落ちずに茂りまくってました。
(通常は冬は落葉して休眠期に入る)
茂りすぎだろ!?って思いますが、みんなどんな感じなんだろ…?

めっちゃ茂るパキプス
グラキリス
アデニウム

アデニウムに至ってはサラダに入れて食べれそうです。
キョウチクトウ科だったと思うので毒があると思います…。たぶんね。

ヤフオクで買った小さいパキプスさんも2週間で葉が増えてきました。

なので、きっと環境はいいんだと思います。

ただ、気に入らない所もありまして…
この加湿器さんがね…
ライトの色を選べたり、ライトOFFもできるんだけど…
スケジュールで起動させると、サイクルモードってのになってライトの色が変わってくんですよ…。
いらねーーーーーーーー!!
なぜそれをデフォルトにした?
固定の1色にしてくれ!

って所が気に入ってないです…。

猫がビニール温室の上で寝て破ってしまった事がきっかけで作り始めた温室ですが、
あのウメちゃんは!

今も上で寝てます!笑
あったかいのでお気に入りのようです。

温室で寝る猫
というか普通にベッド化して、寝る場所として認定されてます…。

何なら上に乗る猫が増えました…。
ウメちゃんに似てますが、サイズが違います。
ウチで最も大きいマツです。
約10kgの巨体なので不安です…。

温室に乗るマツ

完成して何ですが…
うちのコーデックスさん達もあったかくなってきたのでそろそろお外に出す季節です…。

               
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