DIYで温室を自作!IKEAのFABRIKÖR(ファブリコール)を改造して室内用の全自動温室を作る!Vol.5 – 温度と湿度の管理

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2021 April 10th
DIYで温室を作る!IKEAのFABRIKÖR(ファブリコール)を改造して室内用の全自動温室を作る!Vol.5 – 温度と湿度の管理                

IKEAのFABRIKÖRをDIYで改造して温室を作る事にしたのですが!
既製品でありそもそも温室でもない(コレクションケース)ので問題がいっぱいだったのです!

問題点5:温度と湿度の管理

まずは温度です。
オペルクリカリア・パキプスとパキポディウム・グラキリスなどの塊根植物を育てる上で絶対に必要なものが温度です。
温度は、30度前後をキープしたいと思っています。
一説によると昼夜の寒暖差を付けた方がいいという話もあります…
確かに自然の中で生きるならそうなりますわなー…
が、とりあえずは30度前後でぬくぬく育って頂く予定です。

温度の管理

温度に関しては、「Vol.2 下がスチール」でも紹介した昭和精機の温室用ヒーターさんがいるので何とかしてくれます。実際はヒーターとセットになっているサーモスタットが温度を自動管理してくれます。

サーモスタットは上の方に
電源接続

サーモスタットはなるべく上の方に吊るす形でセットします。
サーモスタットの電源にヒーターを繋げるようになっているので繋げます。
あとはを温度を設定するだけです!
(ご購入の際はセットを購入してください。サイズもいろいろあるので温室に合ったサイズを選んで下さい。)

昭和精機工業 パネルヒーター 200W
アルミパネルからの緩やかな放熱で温室内に自然対流を起こし、騒音もなく静かです。
湿度の管理

問題は湿度です。

ボウルで加湿
レンガで加湿

水を入れたボウルなどをヒーターの上に置いておけば湿度は出ます。
レンガを入れて濡らしておくなどの方法もあります。
が、管理はできません。

いろいろ考えましたが普通に加湿器を導入します!
俺も加湿器使ってないのに…笑

加湿器1

最初にこれを試してみました。
PRISMATEの「浮かべる加湿器」です。
お安いのとコードレスだから。
水に浮かべとけば加湿されます。

PRISMATEの「浮かべる加湿器」
PRISMATE 浮かべる加湿器
加湿器としての機能のみを残し、超コンパクトサイズの加湿器に。

ですが…

  • オンオフするのにいちいち取り出しすの面倒くさすぎ!
  • 充電するのにいちいち取り出してUSBつなぐの面倒くさすぎ!
  • 充電2時間は長すぎ!
  • 気づいたらすぐ切れてる…

という事でやめました…。

デスク周りとかで使うにはいいかもしれないですね。
使ってないけどね…

やっぱちゃんとした加湿器がいいなー
なるべく小型がいいなー
wifi接続できるといいなー(IoTで自動化したい、スマホで操作したい)

加湿器2

最終的に選んだのが、
プラススタイル「スマート加湿器(卓上)」です。

プラススタイル「スマート加湿器(卓上)」

プラススタイルは好きな企業さんです。
https://plusstyle.jp

現在、この加湿器で運用しています。
プラススタイルの製品はスマート家電(IoT機器・家電)なので、この加湿器もIoTできます。
プラススタイルのアプリを入れる事でスマホで操作が可能です。
アプリのスケジュール機能で曜日や時間でのON/OFFが可能になります。

+Style スマート加湿器 (卓上) アロマ加湿器
最長26時間 最大11畳 無段階調光/調色 スケジュールタイマー アロマオイル対応 Amazon Alexa/Googleアシスタント対応
空気の流れを作る

新鮮な空気の方がいいでしょ!って事で
「AC Infinity MULTIFAN S5」のファンも搭載しました!

AC Infinity MULTIFAN S5
様々な電子機器や機械の冷却のために開発された超静音UL認定済みUSBファン

このファンはおすすめです。
静かだし、よく出来てます。
他にも使えそうですね。

で、このAC Infinityのファンをとりつけるために、
ファブリコールの背面のガラスの片方だけアクリルに変更。

ファブリコールのガラスをアクリルに

これで、アクリルになったので加工ができます。

アクリルはなるべく透明度が高いものを選んだ方がガラスに見えておすすめです。

アクリル板 910mm × 600mm
切断、穴あけ等の加工がしやすい素材

アクリルの上の方に穴を開けて、そこにファンを取り付け排気させるようにしました。
(穴がイビツになってしまった…悲)
湿度が高くなったらここから排気するシステム!と思ったのですが…

アクリルに排気口を開ける

・温度も湿度もそこまで上がらない
・植物にも風があった方がいい
などの理由から取り外してここはただの空気口としました。
ファンは風を送って空気の流れを作る事がメインに変更です。(画像は取り外した後)
このままだとアレなんで、枠でも作ってメッシュでも付けようかな。

現在はこうなってます。
風が当たっている方が塊根が太くなるって話もありますし。

植物に風を!

下にはライトや加湿器やヒーターなどいろいろ接続したのでコード類を通す穴を開けました。
(散らかってるな… ってか猫の毛…)

アクリルにコードを通す穴

サーモスタットの電源がゴツくて穴からは通らず…
下に切れ目を入れて何とか通しました…

温湿度計をつける

温室には温度・湿度計が必須ですよね?
じゃないと何度か分かんないし…
という事で、

SwitchBot温湿度計

温度と湿度の可視化には、この「SwitchBot 温湿度計」を使っています。
何が良いってまず安いよね!

この温湿度計もIoT製品なので、スマホで確認ができるんです。
アラート機能もあるので、温度や湿度が決めた値より低くなったり高くなるとスマホにアラートが来るようにできます。
楽器・葉巻・ワインセラー・ペットの管理にも使えますね。

SwitchBot 温湿度計
専用「SwitchBot」アプリをインストールして簡単3ステープでセットアップ完了。

この「SwitchBot 温湿度計」に「SwitchBot Hub」というものを接続すると、外出先からも確認できます。
これで外出中でも「温度が下がってるよ!」とかアラートが来ます。
アラートが来たら外出先からスマホで加湿器ONとかできるわけです。

さらにさらに、この「SwitchBot Hub」を使いつつ、
「IFTTT」などのアプリを使うことで、「湿度が○度」になったら自動で「加湿器をON/OFF」とかもできるんです。
部屋につけておけば赤ちゃんやペットにとって快適な環境をずっと作り続けてくれるわけです。

SwitchBot Hub
専用「SwitchBot」アプリをインストールして簡単3ステップでセットアップ完了。

次回は、ついに完結編(たぶん)
「SwitchBot Hub」やら「IFTTT」を使ってIoTでいろいろ自動化していきます。

               
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